新品・未使用WILDSWANDS ENO ベイカーロシアンカーフ ベイカーロシアンカーフを使用した革小物についてのお話 2 | WILDSWANS の詳細情報
ベイカーロシアンカーフを使用した革小物についてのお話 2 | WILDSWANS 。【定価:137,500円】ベイカーロシアンカーフを使用した三つ折り財布・ENO(イーノ)です。高い携帯性を持ちながら紙幣、コイン、カードを十分に収納できる容量を備えた3つ折り財布です。内装には複数のカード室を用意しており、10枚程のカードを収納することが出来ます。バネホックで閉じられたコイン室内には仕切りがついていますので、コインを分けて収納したり、カード室に収まらなかったカード類を収納していただくのもおすすめです。札室は大きくとられていますので、ゆとりをもった出し入れが可能です。ベイカーロシアンカーフは、20世紀初頭まで帝政ロシアで生産されていたロシアンレザーを参考にして作られた牛を原皮にした皮革です。一方、元ネタとなったロシアンレザーは仔牛やトナカイなどを原皮にした皮革で、18世紀のヨーロッパでは非常に珍重されましたが、20世紀に入りロシア革命が始まると、その動乱の中で製法の詳細が記載されたレシピの存在が不明となり、幻(まぼろし)のレザーとなります。ところが、1970年代初め、18世紀末にサンクトペテルブルクからジェノバに向かう途中のイギリス南西沖で沈没した船の中から、このロシアンレザー見つかったことで、その存在が再び注目を集めることになります。200年にも及び海底に沈んでいたにも関わらず、革の状態は非常に良好だったそうです。水にも強いと言われたロシアンレザーの耐久性や耐腐性の高さやが、思わぬ形で証明されることにもなりました。長らく製法が不明だったロシアンレザーですが、海底で発見された革を基に、その製法を紐解くプロジェクトが始まります。この時重要な役割を果たしたのが、先にご紹介したベイカー社でした。1862年創業のベイカー社は、ローマ時代から脈々と受け継がれた革に対する知見と製法により、ロシアンレザーをロシアンカーフとして現代に復活させることに見事成功したのです。サイズH90 x W110 x D45 mm